館内規則(ハウスルール)

客室へのアクセス

チェックインとチェックアウト

ホテル側は、不適切またはだらしない服装、騒々しい・無礼・酩酊状態、不道徳または公序良俗に反する行為をするお客様のご宿泊をお断りする権利を有します。

宿泊を希望される方は、ご自身および同伴者の氏名・年齢をホテルにお知らせください。ホテルの許可なく、第三者を客室に招き入れることはできません(1936年10月28日付警視総監令、第9条 1940年2月1日改正)。また、客室の定員(最大2名)を超えて宿泊することはできません。

この規則に違反した場合、ホテルは超過人数分の宿泊料金を現行料金にて請求する権利を有し、該当料金はお客様のクレジットカードより引き落とされます。

チェックインは15時以降、チェックアウトは翌日12時までです(特別な取り決めがない限り、早めの入室はできません)。

フロントにて荷物預かりサービスをご利用いただけますが、盗難・破損に関してホテルは一切の責任を負いません。

ご予約時には、クレジットカードの事前承認(有効性確認)が行われます。

チェックアウト時には、客室の鍵をフロントに返却してください。ホテルの備品を持ち出すことは禁止されています。誤って持ち出した場合は速やかにホテルへ連絡し、返却してください。返却されない場合、相応の金額を請求いたします。

鍵は第三者に渡さず、出発時に必ず返却してください。鍵を紛失・未返却の場合は、25ユーロを請求いたします。

お子様および追加ベッド

お子様の安全はすべて保護者(宿泊者)の責任となります。お子様を客室に放置することは禁止されています。

お客様のご要望に応じて、ベビーベッド(折りたたみ式ベッド)を無料で貸し出します(在庫に限りあり)。設置はプレミアムまたはデラックスルームのみ可能です。

3歳以下のお子様は、既存のベッドを使用する場合に限り無料で宿泊できます。

3歳以上のお子様および大人は既存のベッドを使用できません。

ベビーベッドは1室につき1台まで設置可能です。

ペット

ペットの同伴はお断りしております。ただし、盲導犬および介助犬は無料で同伴可能です。

団体予約

4室以上のご予約は「団体予約」とみなされ、特別な条件が適用されます。

責任について

館内規則・安全衛生ルールに違反したり、設備・他の宿泊者・将来のサービスに損害を与える行為(破損・過失など)があった場合は、宿泊者に賠償責任が発生し、費用を請求いたします。

また、宿泊者の健康状態や体調管理はご自身の責任となり、それに伴う結果についてホテルは一切の責任を負いません。

施設の尊重

衛生および安全規則

ホテル内では、落ち着いた態度と節度ある行動を心がけ、他のお客様の安らぎを尊重してください。

館内へのガラス製品・違法物質の持ち込み、ならびに喫煙は禁止されています。

衛生・安全上の指示に従わない場合は、予告なく退館していただきます。

破損および迷惑行為

客室は大切にご利用ください。チェックイン時に備品の状態を確認しております。異常があればすぐにフロントまでお知らせください。

客室や設備を破損した場合、修理・交換費用をお客様に請求いたします。退室後に損害が確認された場合も同様です。費用はクレジットカードより引き落とされます。

ホテルの備品や家具を故意・過失で破損した場合、1,000〜2,000ユーロの罰金および損害賠償を請求する場合があります。

水漏れ・浸水などによる被害を発生させた場合、損害額全額の補償を求めます。他の客室に影響を及ぼした場合は、他の宿泊者の宿泊費も請求いたします。

部屋を著しく汚損した場合は、特別清掃料金が発生します。カーペット・寝具・ベッドフレームなどの損傷については、最低1,000ユーロを補修・損失補償として請求します。

全館禁煙です。客室内で喫煙が確認された場合は、追加清掃料として1泊分を請求いたします。違反が続く場合は、退館をお願いすることがあります。

ホテルの規則に従わない場合は、返金なしで退館を求めることがあります。また、未申告の利用や損害については、登録済みのクレジットカードから請求いたします。

壁に釘を打つ・家具を移動することは禁止です。

騒音行為(昼間を含む)は禁止されています。騒動・迷惑行為を起こしたお客様は、即時退館となり、返金はいたしません。22時から8時までは静粛時間です。動物や人による騒音が他のお客様の迷惑となる場合、警察への通報を行うことがあります(フランス公衆衛生法 R.1334-30・R.1334-31条)。

客室は休息のための場所です。商業行為は固く禁止されています

禁止事項

でも)は固く禁止されています。

館内で喫煙した場合、68ユーロの罰金または法的措置の対象となります:

2017年4月25日政令第2017-633号(電子タバコの使用制限)

2006年11月15日政令第2006-1386号(公共空間での喫煙禁止)

退室後にタバコの臭いが確認された場合、翌日の宿泊販売ができないため、罰金に加え1泊分の宿泊費を請求いたします。

電子タバコや水タバコの使用により火災報知器が作動し、全館避難となった場合、システム復旧費として150ユーロを請求いたします。

また、客室内での調理・食事・ホテル以外の飲料の持ち込み・洗濯行為は禁止されています。

苦情について

サービスに関する苦情は、その場で速やかにホテルスタッフへお申し出ください。

セーフティボックス

貴重品(身分証明書・貴金属・支払手段など)は、客室内の金庫に保管してください。暗証番号入力後は、必ず施錠を確認してください。

忘れ物

お忘れ物があった場合は、追跡番号付き(貴重品は保険付き)で配送いたします。送料はお客様負担となります。

無銭飲食(詐欺行為)

代金を支払う意思がない、または支払能力がないにもかかわらず、支払うふりをしてサービスを受ける行為は「無銭飲食(詐欺)」にあたります。

この行為は、6か月以下の懲役および7,500ユーロの罰金の対象となります。

館内規則の承認

本館内規則は、すべての宿泊予約に適用されます。

宿泊された時点で、本規則および特別条件に同意されたものとみなします。

規則に違反した場合、契約は直ちに解除され、違約金が発生します。

違反時には、返金なしで退館を求める場合があります。

お客様が上記条件のいずれかに違反した場合、ホテルは即時に退館を求める権利を有し、いかなる補償も行いません。

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